2005年05月06日

日本代表FW 小林政広

kobayasi.jpg


1トップで敵陣深く走りこむ男、小林政広。
先日記事にしたカンヌ映画祭でコンペティション部門に日本からただ一人出品している男。
にもかかわらず恐らく一般にはほとんど知名度がないであろう男。51歳。
でも実はカンヌ常連である男。家族同伴カンヌ入り。
僕もあんまり知らない男・・・

だから!
ネットでちょろっと調べてみたよ!
ちょっとわかったよ!

海賊版BOOTLEG FILM」「殺し」そして「歩く、人」で、3年連続カンヌ出品を果たした。
F・トリュフォーを敬愛し渡仏、帰国後シナリオライターとして活躍し、'96年監督デビュー。

劇場監督作はこんなの↓があるんだって!

映画フリック  (2004)
映画完全なる飼育 女理髪師の恋 (2003)
映画歩く、人  (2001)
映画KOROSHI 殺し (2000)
映画海賊版=BOOTLEG FILM (1999)
映画CLOSING TIME クロージング・タイム (1997)

初監督作品を作り上げたときの彼の独白↓

僕はジャン・ルノワールが、ヌーベルバーグの最盛期に言った様に、「ジョルジュ・ジムノン作」や「アンドレ・ジッド著」がある様に「フランソワ・トリュフォー作品」「JL.ゴダール作品」といった作家主義的映画が日本にも存在すべきだと思っています。
トリュフォーは生涯で長編映画を21本作りました。
しかも、一本たりともおしきせの企画で作った作品はありません。
そして僕はこれからの生涯、映画作家たりうるために、一本でも多くの作品を作り続けなければならないと思っております。
 
幸いにもテレビドラマの仕事を長年やっていた事で、数人の心を通わせる通わせ合える役者さん達と友人、知人となり、又ピンク映画の台本も書いていたことから、サトウトシキという特にスタッフ間で人望の厚い人間と出会え、僕の夢はあっと言う間に現実のものとなりました。



今回「バッシング」でコンペに出るのが芸能ニュース的な部分で取り上げられてたりして以下ちょっと抜粋。


小林監督は99年から3年連続、ある視点、監督週間部門などに出品されたカンヌの常連。満を持したコンペ登場に「デビュー作のつもりで撮りました。うれしいです。賞? そりゃあね」と控えめに意欲を口にした。

ボランティアに行った中東で人質になった女性が、解放後に社会から受けるバッシングを描いた。
昨年、イラクで人質になった高遠菜穂子さんを想起させるが、小林監督は「高遠さんはきっと、もっとつらい思いをしている。『モデル』と言ったら不遜(ふそん)ですね」と語った。

作品中にイラクという国名も出さなかった。「自分を理解してくれない人たちの中での孤独やもどかしさ」という普遍的なものをテーマに、芸術性や作家性よりも、リアリティーを求めたという。「ヒーローではなくマイノリティーを描く」姿勢は一貫しているが、今作については「今までの作品は好き嫌いがはっきり分かれたけど、今度は『嫌い!』っていう人は少ないかも。そんなに悪くないですよ」とより多くの共感を得ることに自信をみせる。
公式上映は12日。



ほぉ。
ドキュメンタリー風味かな?
でも、賞を意識するなんて頼もしいですな。
これで賞取ったりするとマスコミは、そりゃあどえらい騒ぎになるでしょーよ。
とりあえず(←失礼)頑張って下さいexclamation
おーれーおれおれおれー
ぱんぱんぱぱぱんぱぱぱぱん、コバヤシッかわいい

ちなみに小林監督作の常連で「バッシング」では主演である
占部房子(うらべ ふさこ)26歳

とは、

高校在学中、全国高校演劇コンクール最優秀賞受賞。
舞台、テレビ、映画、CMなどで活躍。
主な舞台出演に、平田オリザ演出『夏の砂の上』『月の岬』、松本修演出『アメリカ』『ささやく声』、新国立劇場『涙の谷、銀河の丘』など。2001年にはNHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」に如月すず役で出演した。
映画出演には、犬童一心監督「金髪の草原」、熊切和嘉監督「アンテナ」、候孝賢監督「珈琲時光」など。
urabe husako.jpg
 

posted by はやし at 05:17| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | とぴっく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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