2005年02月16日

アーカイBS「続・激突!/カージャック」

続・激突.jpg

前回の「世界中がアイ・ラヴ・ユー」の出演者ゴールディ・ホーンつながりで。
監督はスティーブン・スピルバーグ。
この映画が彼の劇場用監督作品の記念すべき第1作です。
しかし、この邦題の付け方はちょっとヒドイ・・・

ストーリーは

刑務所で服役中のクロービスのもとに、妻のジーンが面会にやってくる。2人は親としての資格がないと見なされ、生まれたばかりの子供を福祉施設に取り上げられていた。子供が近いうちに正式に養子に出されると知ったジーンは、クロービスに子供の奪還を訴える。クロービスは妻の頼みを断り切れず、脱獄を決意。そして警官1人とパトカー1台を奪って、子供が保護されている施設へ向かったのだが…。
こんな感じ。


テキサス周辺300マイルにおよぶ逃避行をやってのけたという1969年に実際に起きた事件を素材にしてるこの映画、初めから中ごろまでコメディっぽく進みます。

やっぱ、この映画でもポイントはゴールディ・ホーンの無茶っぷりどんっ(衝撃)
キレた行動なんだけどなぜか微笑ましいのは彼女の持ってるキャラなんだろーな。
いきなりライフル構えたり、緊迫した場面で尿意をもよおしたりわーい(嬉しい顔)

全体的にテンポがいいし、逃避行中に犯罪者と刑事の間に奇妙な友情が生まれるなんて、なさそうでありそうな設定も手伝って終始「この後、どうなるんだろ?」って思わされるんですよ。
引っ張られていく感じ。
このへんの話の展開力とテンポは若いうちからさすが後の巨匠。

スピルバーグのテレビ映画「激突」(1972)は見たことある人多いと思うんだけど、日本では「激突」が初劇場公開作だったため、その後に日本にきたこの映画が安易に「続」を付けたタイトルになりました。
「激突」とは似ても似つかない内容なんだけどねぇ。
「激突」は「激突」で面白いけど。

逃避行した二人は一体どうなったのか、気になる人は見てみてください。
切ないっすよ。

3月25日にDVD出ます。http://www.universalpictures.jp/1mai/2005/no2/


THE SUGARLAND EXPRESS (1973)
上映時間 110 分

「撃たれてもいい…明日に向って突っ走れ!
ハイウェイに激突する 青春と銃撃戦! テキサス=シュガーランド まで500キロ!
俺たち2人には 青春を賭けた脱獄カージャック! 1台・10台・100台と 追跡パトカーは遂に300台!」

出演: ゴールディ・ホーン ベン・ジョンソン ウィリアム・アザートン


posted by はやし at 19:58| 熊本 ☁| Comment(3) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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