2005年02月15日

アーカイBS「世界中がアイ・ラヴ・ユー」

世界中がアイ・ラヴ・ユー.jpg
ミュージカルって、いきなり歌いだすからヘン?
いやいや、そういう文化と思って受け入れればこんなにワクワクする楽しいコンテンツはありませんぞるんるんニューヨークの雄、ウディ・アレンが長年の夢であったミュージカルに初挑戦した作品です。

ストーリーは

ニューヨーク、マンハッタンに暮らすボブ&ステフィ夫妻と子供達。一見何不自由ない生活を送る彼らも、それぞれが少しつづ恋の悩みを抱えていた。そんなリッチな一家とその友人たちをめぐる恋愛ゲームは、やがて意外な結末を迎えてゆく−。

かなり端折るとこんな感じ。

アレンらしいウィットと皮肉が恋愛劇に絡めてある内容で本人はちゃっかり主役として出てます
まぁ、アレンが自分で出るのはいつものことで珍しくないけどね。
で、役どころも別れた妻とよりを戻したい男というこれまたいつものウジウジした感じ。
それでいて、新しい恋もあり、その相手に自分の好みのジュリア・ロバーツをキャスティングするんだから全くダッシュ(走り出すさま)
いい年して・・・エロオヤジめわーい(嬉しい顔)

ただ、彼も頑張って歌い踊ってるんですね。
そう!やっぱり見所は歌と踊りでしょう
出演陣はエドワード・ノートン、ナタリーポートマン、ティム・ロス、ドリュー・バリモアとかなり豪華!で、なんと彼らが吹き替えなしの歌と踊りを見せてくれます。<「オペラ座の怪人」と同じく。
ノートン、笑いますよー。むっちゃ情けない顔をして自分のうまくいかない恋愛を嘆く歌を歌いますから。(でも、曲調は比較的明るい)

他もそれぞれトンでるキャラなんですが適材適所って感じでこの辺の演出力はさすがエロオヤジ、いやいや、名監督アレン様。
ポートマンを普通の中学生に見せるところなんかうまいよね。
あと、この映画の肝と言えるのがゴールディ・ホーンの存在感。
え!この映画のときは51歳!?(1945年生まれ)
綺麗でかわいい感じは全く変わらないなぁ。
ゴールディ.jpg

ラスト、アレンとセーヌ川のほとりで二人で歌い、踊るシーンはホントにステキっすぴかぴか(新しい)
ちなみにこの場面は、傑作ミュージカル「パリのアメリカ人」のジーン・ケリーとレスリー・キャロンにオマージュを捧げてます。

もひとつちなみにこの映画の原題↓は
御冗談でショ」(1932 マルクス兄弟)というコメディミュージカルの中で使われた曲名そのままでその曲も登場人物がマルクス兄弟の扮装で歌って踊るハッピーエンドのラストシーンで歌われてます。



EVERYONE SAYS I LOVE YOU (1996)

上映時間 102 分
「みんなハッピー」

監督・脚本: ウディ・アレン
出演: アラン・アルダ ウディ・アレン ドリュー・バリモア ルーカス・ハース ギャビー・ホフマン ナターシャ・リオン
 
posted by はやし at 20:41| 熊本 🌁| Comment(4) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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