2005年02月04日

アーカイBS「地下室のメロディ」

渋い、渋すぎる・・・。乾いた感じのハード・ボイルド。
名優並び立つ犯罪サスペンスの傑作。

ストーリーは

五年の刑期を終え出所した老ギャングのシャルル。彼は青年フランシスと組み周到な計画を立てて、再びカジノの現金を強奪する。そして、計画は成功したかに思えたが……。

こんな感じ。

セリフは少ないし、漂う雰囲気もピンと空気が張ってる感じ。
フランスの名優ジャン・ギャバンとアラン・ドロン。
彼ら二人がコンビを組んでカジノを襲うわけですがその彼らの存在感、細かく言うと立ち居振舞い、これがカッコよくて男の僕でも見惚れてしまいます。
ジャン・ギャバンは老いてなお磨かれる男の渋さ、アラン・ドロンは典型的なええ男。
どっちもいいっす!

計画に向けて徐々に高まる緊張感。それをどきどきしながら見ていると意外なラストが・・・
ここで「ええー」(ちょっと不満)となるか「なるほどねー」(納得!)となるかは別れるところでしょう。

劇中、ジャズなんかかかってたりするし、
深夜(一人で)酒飲みながら見るにはうってつけの映画。
ハード・ボイルドに、人生の儚さの憂いに、浸ってください。
クライムもの好きな人、特に。

地下室のメロディー
ジャン・ギャバン


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

LA MELODIE EN SOUS-SOL ANY NUMBER CAN WIN (1963)

上映時間 121 分
製作国 フランス

監督: アンリ・ヴェルヌイユ 
出演: ジャン・ギャバン  アラン・ドロン ヴィヴィアーヌ・ロマンス


posted by はやし at 23:00| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月03日

レンタルメモリ「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」

そういえば去年でしたね。アテネオリンピック。
もう、遠い昔のことのような・・・
そんな遠い国、ギリシャの人たちを描いたお話。

主役のニア・ヴァルダロスの一人芝居を見たトム・ハンクスが製作に名乗り出て映画化が実現したそうで、映画自体口コミでじわじわと広まったという、ある意味シンデレラ・ストーリー。
500万ドルの制作費で2億4000万ドルを稼いだんだって!

内容は

ギリシャ系アメリカ人のトゥーラは、内気な性格と地味な容姿のせいか、恋愛に縁のない冴えない毎日を過ごす独身30歳。ある日、父のレストランで働いていた彼女は、店にやって来たハンサムな男性に一目惚れしてしまう。これをきっかけに、トゥーラは一念発起、これまでの自分を変えようと決意するのだった…。

おもいきり端折って書くとこんな感じ。

まず、主役のトゥーラのボリュームに度肝を抜かれます。
「彼女がヒ、ヒロイン?へー・・・」
で、彼女の「醜いアヒルの子」的ストーリーが展開されるわけですが、
「そんなに簡単に出来るならもっと早く気づけよっ」とツッコミを入れたくなるくらいあっけなく綺麗(?)になって、さらにあっけなく(トラボルタをベジタリアンにしたような)イケメン(?)と出会って、で、またかなり普通にゴールイン・・・

まぁ、恐らくアメリカ人とギリシャ系の人たちの生活習慣のギャップをメインにおきたかったからなんだろうけどなんかストーリーの構築が薄っぺら過ぎじゃないかい?
ギャップっつってもとりたてて興味深かったり、つい笑ってしまうところは少ないかな。
ギリシャ系の人たちの集まりが凄く楽しそうというのは感じられたけど。
主人公を含めてそこが一番の見所なのかも。あ、女性は(ある意味)セクシーな人たちばかりです。

軽〜い恋愛物見たい人、結婚に思い悩む人とかは肩の力抜いて見るにはいい映画かも。

ちなみに
この作品がアメリカでは受けたからTVシリーズ「マイ・ビッグ・ファット・ライフ」というのもあるらしい。

もひとつちなみに
劇中、主人公の家族が経営するギリシャ料理の店の名前は「ダンシング・ゾルバ」でギリシャを舞台にした映画「その男ゾルバ」(1964 出アンソニー・クィン)にリンクさせてます。
その男ゾルバ」はなかなかいい映画なのでこれについてもいずれ書きます。

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
ポール・ブルックス

おすすめ平均
グリーク・ウェディング
かわいいお話
ギリシャ人は集い好き

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

MY BIG FAT GREEK WEDDING (2002)

上映時間 96 分
製作国 アメリカ

監督: ジョエル・ズウィック
出演: ニア・ヴァルダロス 、ジョン・コーベット




posted by はやし at 22:43| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月02日

銀幕懇親会(仮)にて

今回は下は19から上は40代と幅広く、もちろん職業もばらばらで(学生さんもいた)それこそ異業種交流会。
主催側から見るとまぁ、会話も弾んでいたような。で、この会ではなにかPRしたい人がいれば3分くらい時間を取って皆にアピールしてもらう場を設けてて、今回は2人がアピールしてくれました。

一人は今回初参加で学生のK君。(「ドゥ・ザ・ライト・シング」{1989 アメリカ 監・脚・主 スパイク・リー}が好きだそうだ)彼自身レコードまわすパーティを開くそうな。「30代以上のおじさんおばさんにも楽しんでもらえる昔のソウルを流しますから是非来てほしいです。」というところで一応「お兄さん、お姉さんね!!昔じゃなくてちょっと前ね!!!」と慌ててフォロー入れときましたたらーっ(汗)まぁ、まだ19歳だから・・・わーい(嬉しい顔)

もう一人は菊水でのイベントをPRしてくれたCine3。スタッフでもあるHさん。クリエイターの人たちが集まるイベントだそうな。

そして、Cine3。からもこれからのイベント告知プラス新作映画情報として熊本で封切られる映画の情報を告知しました。「Cine3。瓦版」として。次からはビデオ情報なんかも流してみよう。
しかし、仲間が増えるっていいことだ。次はどんな人と出会えるのだろう?楽しみでしょうがないぞるんるん

posted by はやし at 22:49| 熊本 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月01日

銀幕懇親会(仮)Vol.5!

去る1月29日(土)はわがCine3。のメインイベントの一つ、月に一度の飲み会でした。
この会の趣旨はCine3。三つの理念のうちの一つ、Communicationexclamation×2
有難いことに毎回新しい顔ぶれが増え、リピートで来てくれる人たちも増え、輪が広がっています。
銀幕懇親会(仮)は別に映画に詳しくなくても、
ちょっとでも映画が好きだったら誰でも参加決定exclamation
映画の話をしなきゃならない、なんてこともなく初めて会う人といろんな事を話して楽しんでくださいねという肩肘張らないもので、友人を作りたいから、告知したいことがあるから、合コンのノリで、酒を飲みたいから、と参加理由も様々なんじゃないかな。もちろん映画の話がしたい人は熱烈歓迎ぴかぴか(新しい)
おいしい料理を食べながらお酒を飲みながら毎回ホントにうまくいってると思います。主催するスタッフがまず楽しんでるし、参加した人たちほとんど全員が笑顔で「楽しかった!」って言ってくれてるしわーい(嬉しい顔)

ちなみに会場は熊本市内河原町繊維問屋街の「UP!FIELD」(http://www.up-f.com/
Cine3。のアミーゴ、オーナー上野さんが作る料理はなかなかのモノですよー。今回の参加人数は23人でした!!!
posted by はやし at 05:49| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。