2005年01月30日

劇場感染記「カンフー・ハッスル」

とにかく「今年一発目は楽しいやつかな。」
とか思って見てみました。
チャウ・シンチーの作品はかなり好きだったし
今度はカンフーだし!
さらに武術指導はサモ・ハン・キンポーと
ユエン・ウーピンかよ!!
こりゃ、すげぇことになってるかも!!
龍の遺伝子を継承する僕としては(←妄想)
期待で胸が燃え滾っていたのですよ!!

でも、、、
その期待は裏切られたかな。
豚小屋砦での3人の使い手とマフィアのバトル(ここだけサモ・ハンが指導)は見ていて燃えた。
達人が技を見せてCGは補完的になっててカッコよかったから。
でも、ここだけだったすよ・・・
あとはほとんどがCGで、あの香港作品特有の思わず腰に力が入るような握りこぶし作るような興奮が全くと言っていいほど湧かなかったっす。
だって、その辺に居る顔にインパクトある人でもいいじゃん!
CGばっかだったら!!!
凄い人を使ってるのに・・・。シンチー、わざわざ探し出して。
特にブルース・リャン(敵の使い手)とか。
まぁ、彼はけっこうお年を召していたからCGに頼らざるを得なかったのかもしれないけど。

笑いもちょっと物足りなかった・・・。
喜劇王」とか「チャイニーズ・オデッセイ」とか「008皇帝ミッション」とかはホントに面白かったけどなぁ・・・。

50点以下の作品作りに本気で情熱を傾けていた(であろう)彼の良さは「少林サッカー」ではしっかり出てたと思うけど、今回は「うまくまとめました」って感じで一見よく出来ているのだけども、あとを引く面白さを感じることがなかった。
ここが凄く残念。

でも、シンチー、今回の作品の上々の反応に気をよくして続編とか巧夫ものをまた作るらしい。
ならば、次回作を期待して待つことにしよう。
それでいいのだ、スティーブン・チョウ!!

ブルース・リャンの凄味が味わいたい人
必殺ドラゴン・鉄の爪」(1972)
帰って来たドラゴン」(1974)
レンタルかWOWOWであれば必見です。
posted by はやし at 05:16| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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